事業者団体向け保険・金融関連業務

会員を支援する保険・金融サービスの構築や事務局業務の受託サービスを提供しています。

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団体保険制度・保証制度の受託運営

団体保険制度を導入する際には、団体固有のリスクに対応した保険を設計することが何よりも重要です。

最適な団体保険制度を構築するためには、保険に関する専門性のみならず、団体が属する業界の状況、直面する課題、会員の業務内容等に精通していることが必須です。

すでに団体保険制度を導入していても、長らく見直しがされていないために、リスク実態に見合わない保険のままで継続されているといったケースが見受けられます。

また、製品やサービスの性能保証を提供するために、独自の保証制度を導入している事業者団体があります。

保証制度の導入に際しては、保険業法など金融関連の法令に関する専門的知識をはじめ、高度な事務システム構築力、長期の運営体制の構築など専門的なノウハウが不可欠です。

M&Kコンサルタンツは、事務局業務の受託のみならず、団体支援のための各種ノウハウと外部ネットワークを活用して、団体と会員の持続的な成長を強力にサポートします。

 

M&Kコンサルタンツは、以下の業務領域でサービスを提供しています。

1新規団体保険(保証)制度の構築リスク分析、制度設計、引受交渉、業務フロー構築2既存の団体保険(保証)制度の見直し・再構築現状の課題把握、制度の再構築、コスト低減と補償内容の充実化3新たなリスク領域への対応保険による解決が困難な課題に対して、金融周辺商品・ノウハウの提供

 

団体保険制度-見直しの例-

●団体保険制度を新規に採用するケース

■現状:◦個々の事業者が個別に保険会社と契約 ◦補償内容、保険料は個々の保険契約ごとに異なる■見直し後:◦事業者団体を契約者とする団体契約を保険会社と契約 ◦補償内容は団体で同一。個別契約と比較して割安な保険料 ◦複数の保険会社による引受形態(共同保険)により高額な補償が実現

●既存の団体保険を見直しするケース

■現状:◦個々の事業者が個別に保険会社と契約 ◦補償内容、保険料は個々の保険契約ごとに異なる■見直し後:◦事業者団体を契約者とする団体契約を保険会社と契約 ◦補償内容は団体で同一。個別契約と比較して割安な保険料 ◦複数の保険会社による引受形態(共同保険)により高額な補償が実現

 

当社のコンサルティング事例

例) X協同組合の悩み

・会員が減っている
・会員にメリットがあるサービスを提供したい
・事務局運営のための費用を捻出したい

M&Kコンサルタンツの提案

業務支援先団体(抜粋)

・ 輸入住宅産業協議会様
・ 全国住宅プレカット部材共済会様
・ 日本集成材共済会様